宅トレYouTuberとして絶大な人気を誇る竹脇まりなさん。そのチャンネルの裏側には、常に支え続ける旦那・ダーウィンさんの存在があります。
素顔を明かさず“ダーウィン”の愛称で親しまれてきた旦那ですが、実は経歴も人柄も驚きに満ちた人物です。
今回は「竹脇まりな 旦那」のキーワードで、二人の出会いから現在の夫婦ビジネス、家族への愛まで、徹底的に掘り下げていきます。
竹脇まりな旦那のプロフィールはどんなものなのか？
竹脇まりなさんの旦那は「ダーウィン」という愛称で知られていますが、本名は竹脇陸（たけわきりく）さんです。1983年11月7日生まれで、まりなさんより6歳年上。身長は約170cm、体脂肪率11%という健康的な体型を保っています。
出身はアメリカ・サンフランシスコ。両親は日本人で、若い頃に無一文でアメリカに渡り、現地でダーウィンさんが生まれました。22歳までアメリカの学校に通い、高校はハワイ、大学はポートランド州立大学で学びました。ルーツは日本ですが、日系アメリカ人として多文化の中で育った経験を持っています。
社会人になってからは、外資系金融機関であるメリルリンチ日本証券やブラックロック株式会社に勤務。リーマンショックの影響で解雇されるなど、波乱万丈のキャリアも経験しました。現在は、竹脇まりなさんが監修・プロデュースする宅トレブランド「MARINESS（マリネス）」の代表取締役を務め、YouTubeチャンネル全体の責任者、企画・プロデュースも担当しています。
竹脇まりなと旦那の馴れ初めはどんなものだったのか？
二人の出会いは2013年頃、渋谷・原宿周辺のお店で開かれた食事会、いわゆる「合コン」でした。竹脇まりなさんの高校時代の友人が開催した会に、ダーウィンさんも参加。まりなさんは「男友達から好かれるタイプの人だな」と感じ、ダーウィンさんは「東京に憧れて上京してきた可愛い子だな、裏表がなさそう」と好印象を抱いたそうです。
本当に裏表がないか確かめるため、ダーウィンさんから後日デートに誘い、1ヶ月後には交際がスタート。すぐに同棲を始め、約4年の交際を経て2017年5月5日に入籍しました。プロポーズはグアムでスカイダイビングをした直後、地上に降り立った瞬間にダーウィンさんがプロポーズ。事前にインストラクターに相談していたというサプライズ演出でした。
結婚式は2017年9月5日、イタリアのアマルフィ・ポジターノにあるホテルポセイドンで両家の親族だけを招き挙式。ご両親への親孝行の意味も込めて、家族旅行を兼ねた特別な式となりました。
竹脇まりな旦那はどのような性格・価値観を持っているのか？
ダーウィンさんは「裏表がない」「男友達からも好かれるタイプ」と評される人柄です。趣味はウクレレで、穏やかでユーモアもあり、家族やパートナーへの愛情が深いことで知られています。
仕事面では、妻である竹脇まりなさんが「会社を辞めてYouTubeに本気で挑戦したい」と言った時、即座に全力で応援。家事を率先して引き受け、まりなさんに動画制作の時間を与え、客観的な分析やアドバイスも惜しみませんでした。「絶対成功する」と言い続けてくれたおかげで、YouTubeは半年で登録者16万人超えという快挙を達成。まりなさん自身も「間違いなく一番すごいのはうちの旦那」と語っています。
また、ダーウィンさんは「宅トレをブームから文化にしたい」というビジョンを持ち、YouTubeチャンネルやブランド運営においても、長期的な視点で事業を展開しています。夫婦でのチームワークを大切にし、二人三脚で目標に向かって進む姿勢が多くのファンに支持されています。
竹脇まりなと旦那の夫婦ビジネスはどのように成り立っているのか？
竹脇まりなさんのYouTubeチャンネルは、2018年12月にスタート。2019年12月には大手クリエイター事務所UUUMに所属し、2020年1月からはダーウィンさんが本格的に企画・プロデュースに参加。夫婦二人三脚で運営するスタイルが確立しました。
YouTubeでは、宅トレやダイエット料理、ライフスタイルの情報を発信。2023年5月時点でチャンネル登録者数は361万人を突破し、宅トレブームの火付け役となりました。ダーウィンさんは動画の企画、編集、マーケティング、ブランド「MARINESS」の運営など、裏方として多方面で活躍しています。
ブランド「MARINESS」では、宅トレグッズやプロテインなどを展開。ダーウィンさんは代表取締役として経営全般を担当し、夫婦の強みを活かして事業を拡大しています。二人の信頼関係と役割分担が、ビジネス成功の大きな要因となっています。
竹脇まりなと旦那の家族・子供についてはどうなっているのか？
竹脇まりなさんとダーウィンさんの間には、娘さんが1人います。家族3人での生活は、YouTubeやSNSでも時折紹介されており、温かい家庭の雰囲気が伝わってきます。
結婚当初は東京都内で暮らしていましたが、後に高知県へ移住。自然豊かな環境で子育てをしながら、夫婦で仕事と家庭を両立させています。まりなさんも「家族の応援があるからこそ、今の自分がある」と語っており、ダーウィンさんのサポートが家庭とビジネスの両立を可能にしています。
竹脇まりな旦那の仕事・経営者としての顔はどんなものなのか？
ダーウィンさんは現在、「MARINESS」の代表取締役を務めています。宅トレブランドの立ち上げから運営、商品開発、マーケティング戦略まで幅広く手掛けています。YouTubeチャンネルの責任者としても、動画の企画・編集・分析を担当し、まりなさんの魅力を最大限に引き出す役割を担っています。
金融業界での経験や、アメリカと日本の両方で培ったグローバルな視点を活かし、ブランドやチャンネルの成長を支えています。リーマンショックでの解雇や転職など苦労も経験していますが、それらを糧にして新しい挑戦を続けてきました。
また、夫婦でのビジネス運営については「役割分担」と「信頼」が重要だと語っています。お互いの強みを活かし、意見をぶつけ合いながらも最終的には同じ方向を向いて進む姿勢が、ビジネス成功の秘訣となっています。
竹脇まりなと旦那が描く今後の夢やビジョンは？
竹脇まりなさんとダーウィンさんは、「宅トレを一時的なブームで終わらせず、日本の文化にしたい」という大きなビジョンを持っています。YouTubeやブランドを通じて、「もっと自分を好きになる」「健康で前向きな人生を送る」ための情報や商品を発信し続けています。
今後は宅トレブランドのさらなる拡大や、家族での新しいライフスタイル提案、社会貢献活動などにも取り組んでいく意向を持っています。夫婦で支え合いながら、子育てとビジネスの両立、そして新しい挑戦を続けていくことでしょう。
まとめ
竹脇まりなさんの旦那・ダーウィンさんは、日系アメリカ人として多様な経験を積み、外資系金融から宅トレブランド「MARINESS」の経営者へと転身。YouTubeやブランド運営の全責任を担い、竹脇まりなさんの活動を全力で支えています。
二人の出会いは合コンで、交際1ヶ月で同棲、4年の交際を経て結婚。プロポーズはグアムでのスカイダイビング直後というロマンチックなエピソードも。家族やパートナーへの深い愛情、信頼関係、役割分担が、夫婦ビジネスの成功を支えています。
今後も「宅トレを文化に」というビジョンのもと、夫婦で新たな挑戦を続けていく竹脇まりなさんとダーウィンさん。二人三脚の歩みから目が離せません。
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