2025年8月10日「阿修羅城の瞳/エスペラント!」東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団した、元星組トップスター礼真琴さん。
圧倒的な歌・ダンス・芝居で「平成〜令和を代表するトップ」とまで言われた礼真琴さんの年収がどれくらいだったのか、気になる方は多いはずです。
もちろん、宝塚歌劇団は具体的な給料や年収を公表していませんが、他のジェンヌや業界関係者の証言、トップスターの一般的な相場などから、礼真琴さんの「礼真琴年収」は推定3000万円以上と考えられています。
礼真琴年収は在団中いくらくらいだったと考えられるのか?
まず、宝塚全体の年収相場から見ていきます。
各種調査サイトや元タカラジェンヌの証言によると、
・一般団員(中堅クラス)の年収 約300万〜500万円前後
・トップクラスのスター 約500万〜900万円前後
・トップスター 少なくとも1000万円以上
といった水準が一つの目安とされています。
さらに、「宝塚歌劇団のトップスターの年収は約1000万〜2000万円程度」とする記事や、「男役トップスターは1000万円以上」「トップ娘役は800万〜1000万円程度」という推定も複数存在します。
これらの情報を踏まえたうえで、礼真琴さんクラスの“超売れっ子トップスター”の場合、基本給+歩合+特別公演ギャラなどを含めて、在団中の年収は2000万〜3000万円前後、全盛期には3000万円を超えていたと見る説が有力です。
「推定3000万円以上」とされる根拠
礼真琴さんは、一般的なトップスターの枠を超えた“フル稼働トップ”でした。
・大劇場公演&東京公演の主演(年2本ペース)
・全国ツアーや別箱主演
・武道館コンサートなどの単独コンサート
・ホテルディナーショー
・長期CM契約(萩の月イメージキャラクターなど)
・各種メディア出演(TV・雑誌)
と、収入に直結する仕事が通常のトップ以上に多かったのが特徴です。
一般トップスターで1000万〜2000万円と言われる中、
・舞台本数の多さ
・コンサートやディナーショーといった高単価公演の多さ
・CM契約の長期継続
を加味すると、「礼真琴の全盛期年収=推定3000万円以上」という説は十分現実的だと考えられます。
礼真琴年収の主な収入源は何だったのか?
在団中の礼真琴さんの収入源は、大きく分けて次のような項目に分かれます。
- ① 宝塚歌劇団からの基本給・出演料
- ② 舞台公演(大劇場・東京・全国ツアー)の主演料
- ③ ディナーショー・コンサートのギャラ
- ④ CM出演料(萩の月など)
- ⑤ 映像商品(Blu-ray・DVD・CD)の歩合・印税的収入
- ⑥ 写真集・ムック本・グッズ関連のロイヤリティ
特に②③④が、トップスターの年収を押し上げる大きな要素です。
① 宝塚からの基本給・出演料
宝塚の団員は、阪急阪神東宝グループの社員扱い+歩合という形で給与を受け取ります。
トップスターともなると、基本給自体も一般団員より高く、賞与や特別手当も上乗せされますが、それでも「会社員的な給与部分」は年収の一部に過ぎません。
年収の中核になるのは、やはり公演ごとの出演料・主演料・各種特別公演のギャラです。
② 舞台公演の主演料
星組トップとして、大劇場公演・東京公演は常に主演。さらに全国ツアーや別箱公演でもほぼ主演ポジションです。
1年間のうち6〜8カ月を舞台で過ごし、ほぼ出ずっぱり状態だった礼真琴さんは、トップの中でも出演料収入が高い部類に入ると考えられます。
③ ディナーショー・コンサート収入
ホテルでのディナーショーは、チケット単価が2万〜3万円程度と高額です。
そこに礼真琴さんの名前が乗ることで集客が跳ね上がり、劇団側も高い収益を上げることができます。
トップスターはディナーショーの売上に応じたギャラを受け取るため、ここが年収アップの大きな柱になります。
さらに、2021年の梅田芸術劇場公演や、2025年の日本武道館コンサートなど、「宝塚トップとしては異例の規模」のソロコンサートも開催。
これらの特別興行のギャラも、礼真琴さんの年収を3000万円台に押し上げる要因になっていると見られます。
④ CM出演料(萩の月など)
宮城銘菓「萩の月」のCMイメージキャラクターに長期起用されていたことも、礼真琴さんの収入源の一つです。
CMギャラは、1本あたり数百万円〜1000万円規模になることもあるとされており、トップスターの中でもCM案件を持つかどうかで年収に大きな差が出ます。
礼真琴さんはこの点でも“売れっ子トップ”だったと言えるでしょう。
礼真琴年収は一般的なトップと比べてどのくらい高いのか?
一般的な宝塚トップスターの年収相場が1000万〜2000万円とされている中、礼真琴さんは
・公演数の多さ(ワンオペに近いレベルで歌って踊り続けた)
・ソロコンサートやディナーショーの多さ
・CM契約の有無
から考えて、トップクラスの中でも「上限に近い」年収レンジに入っていたと推測されます。
・通常トップ → 1000万〜2000万円
・礼真琴クラス→ 2000万〜3000万円超
というイメージです。
日本のサラリーマンの平均年収が400万円台であることを考えると、礼真琴さんの年収は平均の7倍前後、同世代女性の中でもトップクラスと言えます。
退団後、礼真琴年収はどう変わる可能性があるのか?
2025年8月に星組トップとして退団、その後は芸能事務所「CULEN」に所属することが報じられています。
退団後は、
・舞台出演(東宝・帝劇・外部ミュージカル)
・ソロコンサート
・テレビ番組出演
・CM継続・新規契約
・ファンクラブ運営
など、活動の幅と収入源が一気に広がります。
宝塚在団中は「劇団員」としての給与体系に縛られていましたが、退団後は出演料の取り分が大きく変わるため、うまくいけば年収は在団中以上になる可能性も十分にあります。
特に礼真琴さんほどの人気・実力・知名度があれば、外部のミュージカルやコンサートのギャラも高額になると見込まれます。
退団直後の数年が“勝負の期間”になる
多くの元トップスターOGのケースを見ると、退団から数年は「宝塚ブランド」が強く働き、舞台やメディア出演のオファーが集中します。
この期間にどれだけ実績を残し、「宝塚OG」ではなく「礼真琴」という名前だけで勝負できるかが、長期的な年収にも影響します。
現時点の推定では、退団後も年収3000万円台を維持、もしくは4000万円以上に伸ばす可能性もあると見る向きもあります。
礼真琴年収だけでは見えない「お金の使い方」とは?
年収が高いとはいえ、礼真琴さんは稼いだお金を派手に使うタイプというより、
・体づくりのためのトレーニングや栄養管理
・舞台に必要な衣装・アクセサリー・ウィッグ
・声や体のメンテナンス(マッサージ・整体・ボイストレーニング)
など、「自分の表現を磨くための投資」に多くを使ってきたと考えられます。
トップスターとしての責任感から、「自分にお金をかける=お客様への還元」と考えていた面も強かったでしょう。
退団後も、
・舞台用の衣装や稽古場確保
・コンサートの制作費
・スタッフやマネージャーへの報酬
など、収入が増える一方で支出も増えるため、「手元に残るお金」がそのまま年収額とは限りません。
まとめ
礼真琴さんの年収は公式には公表されていませんが、宝塚トップスターの相場や、礼真琴さん特有の活動量・CM契約・コンサート実績などを踏まえると、在団中の全盛期で推定3000万円以上だったと考えられます。
一般的なトップスターの年収(1000万〜2000万円)と比べても、
・主演本数の多さ
・ディナーショーや単独コンサートの多さ
・長期CM契約の有無
などから、トップ中のトップの年収レンジにいたと推測されます。
退団後は芸能事務所所属となり、外部舞台・コンサート・メディア出演など活躍の場が広がることで、年収がさらに増える可能性も十分にあります。
とはいえ、礼真琴さん本人にとって最も大切なのは「いくら稼ぐか」ではなく、「どんな作品に出会い、どんな表現を届けられるか」でしょう。
宝塚で培った経験を胸に、これからも多くの舞台や作品で輝き続ける礼真琴さんの歩みを、温かく見守っていきたいところです。


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